高濃度炭酸泉とは
ホーム > 高濃度炭酸泉とは

高濃度炭酸泉とは



炭酸泉とは、水やお湯に炭酸ガス(CO2)が溶け込んだものであり、炭酸ガス(CO2)が1,000ppm以上溶け込んだもの(水分1L中に1,000mg)のことを高濃度炭酸泉といいます。

中でも1000ppmを超える高濃度の炭酸泉は「療養泉」とされ、ヨーロッパでは「心臓の湯」と言われ古くから健康維持、病気治療やリハビリなどの医療目的で利用されています。

とくにドイツでは保険適用の治療として用いられるなど、近年医療の現場などでも大変注目されています。
日本には、この条件を満たす天然の温泉はごく少なく、なかなか入れる機会がありません。そのため人工的に炭酸泉を作りだそうと、大型で高価な炭酸泉発生装置が開発され、医療施設などに導入されています。

病院でも使われている!?

参考までにですが
名古屋共立病院では炭酸の血行改善効果を動脈硬化が進むとおこる「閉塞性動脈硬化症」の治療に用いています。
動脈硬化が進み、末端まで血液が届かなくなることで皮膚や肉が壊死し、最悪の場合、切断の危険性もある病気です。
この病気は末端まで再び血液が行き渡れば回復の見込みがあります
名古屋共立病院では、通常治療に加え、炭酸浴を行うことで、回復率が大幅に上昇したそうです。

当店では血行不良から起こる冷え症、腰痛、肩凝りの改善、慢性難治疾患、高血圧、リュウマチ、関節痛、動脈硬化、糖尿病の方なども高濃度炭酸泉を利用しています。

炭酸泉の特徴

皮膚に炭酸の気泡が付着炭酸泉内の炭酸ガスが皮膚を通過し体内に入ってきます。

皮膚から組織に二酸化炭素が吸収

炭酸ガスは皮膚を通過する非常に小さな分子で、簡単に皮膚内を通過し毛細血管の中に入ってきます。

毛細血管の拡張により「皮膚紅潮」が起こる

毛細血管は、進入してきた炭酸ガスを老廃物としてみなし、洗い流そうとするため、血管を広げて酸素を送り込みます。

血流の増加、活性化

血管拡張と血管運動の増加により、血流が増加し、血流が良くなります。

*皮膚から吸収された炭酸ガスは血流により肺に運ばれて、呼吸により体外に吐き出されますで問題ありません。

炭酸泉の効果

血管拡張効果

皮膚、粘膜などの毛細血管や、細小動脈を拡張する作用

Bohr効果 (ボーア効果)

血液中の酸素を多く受け取れるようになる作用 炎症部分の炭酸濃度が高くなる事で、血液から酸素供給が活発になり、細胞の新陳代謝を促進します。 それにより、炎症を速く抑える事ができます。

リラクゼーション効果

炭酸泉は41度以下の水温で血行を促進するため、自律神経の副交感神経が優位になる。

美容にも効果

1末梢血管を拡張する
→血液・リンパの流れがよくなり、老廃物の排泄効果UP
2 血液量増加により皮膚細胞が酸素を吸収して新陳代謝が活性化する
3 細胞間質液が排泄される
4 老廃物や色素が排泄される
→美白、大人ニキビ・湿疹改善
5 ヒアルロン酸などのバリアー成分が分泌される→美肌
6 脂肪代謝が活発化される→継続することによる部分痩せ(顔痩せを維持する)
7 コラーゲン合成が活性化される
→細胞賦活(若返り)、
→シミ・しわの改善(定期的な使用継続による)
*全て定期的な使用継続による

院長独り言

美容にもイイって知ってました??炭酸泉だけでも是非ご来院くださいませ。
うちの女性スタッフも毎日使って体が軽くなったといってますよ。←スタッフだから出来てます・・・(^^;)

手足への炭酸泉

手足の循環を担っている末梢動脈で、血液の流れが悪くなったり、その動脈が詰まったために血液循環が悪くなって生じる末梢循環障害(人口の高齢化に伴って増加してきた「動脈硬化症」)や、手足に冷感を感じる“冷え性”は自律神経活動の低下によって生じると言われてますが、これらの状態へ人工炭酸泉を応用した研究報告では、末梢の循環障害が明らかに認められる「慢性動脈閉塞症」を対象にした検討で、濃度1000ppm以上、湯温37℃の人工炭酸泉の足浴で、皮膚血流量の増加効果が著明に認められています。
また、「冷え性」に対しても、同様な条件で人工炭酸泉の足浴を毎日行うと、自覚症状の改善や皮膚温低下の抑制などの効果が報告されています。

人工炭酸泉は、血管の拡張や皮膚の血流増加といった末梢循環への直接的な効果と共に、温熱感覚への作など自律神経活動への作用も期待できることから、これら病態の症状改善のための活用が進められています。

写真1
 

写真2
 
3
写真3
 
4
写真4
 
5
写真5
 
*写真1の画像は当店お客様のA様が10分温浴した際の状態を撮影したものです。
 血流が良くなり老廃物が出て紅潮反応がハッキリとわかるかと思います。
 筋肉もほぐれて肩凝りや腰痛の違和感が減少するという効果を期待できます。
*写真2、3は当店お客様のO様が炭酸泉入浴直前の画像です。
 手足の寒さ(冷え症、しもやけ)が際立っており足の指が形になっておりません。
*写真4,5はO様が炭酸泉入浴後3時間経過した画像です。非常に保温効果も高いことがわかります。

院長独り言

夏はスッキリ、冬の季節は保温効果も高く効果が期待できます。
定期的のご利用をお勧めします。

女性スタッフから一言

デスクワークで冷え性、肩凝りに悩んでいましたが今はすっごく楽になりました。
入った後、自宅に帰っても体がポカポカして靴下をはかなくても寝れるようになりました!

炭酸泉にどのくらい入ればいいか

ぬるめの温度(38℃ぐらい)で、一回最低でも10分、院長としては15分~20分くらい温まって欲しいです。
炭酸泉に入ると血流が増加し、皮膚冷受容の変化により不快温度が2℃下がります。
そのため通常より2℃高く感じられるため、通常より少し低めの温度で入ると良いかもしれません

炭酸泉にスポーツ選手?

水温35℃では浴水の含有炭酸ガス濃度に依存して皮膚血流量が増加させ、心拍数を低下させる事がわかり、予備実験の結果では、前腕部の人工炭酸泉浸漬で筋血流量の増加を示唆する効果を得ています。人工炭酸泉浴が浸漬部の筋血流をも増加させる可能性、そしてスポーツ競技のウォームアップ及び筋疲労回復への効果があると思われます。

さらに、炭酸泉浴はスポーツ競技・トレーニング後の全身疲労の回復にも有効と考えられています。

また、肉離れや筋挫傷などの怪我をした部位の炎症なども体温より低い温度での炭酸泉浴により炎症を抑えつつリハビリの効果も期待されるとの研究が報告されています。

院長独り言

学生の方も部活の後などにご利用ください。

豆知識

院長より豆知識、炭酸泉と言っていますがコーラもご存じのとおり炭酸です、コーラなどは約3000ppmくらいあります。
2006年サッカー日本代表のジーコJAPANが炭酸泉を取り入れていたんですよ。
豆知識ではありませんが、時間があれば読んで欲しいです。

高濃度炭酸泉を院長が何故始めたのか?それは私は肩のコリが半端なく頭痛、腰痛、しびれなど色々な症状がでて病院を幾つも転々とし、色々な薬、器具など試しましたが効果がありませんでした。

最終的には精神科、心療内科を勧められるくらいでした。

そこで出会ったのが炭酸泉です!

高濃度炭酸泉に入り続けると劇的に肩が楽になり頭痛も殆どおさまっていました。
自宅に機器を入れるという高額の出費はありましたが結果良かったと思います。

この良さを気軽に皆様にも気軽に試して頂きたいと思い導入を決意した次第です。

読んで頂きありがとうございます。。

※効果には個人差があります。